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1963年のデビュー以来数多くの名曲を生み出し、多くのアーティストに影響を与え続けているポピュラー・ミュージック史の「リヴィング・レジェンド」スティーヴィー・ワンダー、約10年ぶりとなる28枚目のオリジナル・アルバムが完成! 待望の新作には、プリンスがギターで参加したファンク・チューン「So What The Fuss」、愛娘アイシャと共演した切ないメロウ・チューン「How Will I Know」ほかを収録。 |
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曲目リスト 1.ステイト・オブ・マインド 2.イフ・ユーアー・ゴナ・リーヴ 3.キープ・オン・ホーピング(with ジェイソン・ムラーズ) 4.ミステリー・ガール 5.ウェイテッド・オール・マイ・ライフ 6.エヴリバディ 7.エクスプレッションズ・オブ・ラヴ(feat.スティーヴィー・ワンダー ハーモニカ・ソロ) 8.シッティング・イン・ザ・ミドル(ダニー・ハザウェイに捧ぐ) 9.サドゥンリー 10.ネヴァー・ゲット・イナッフ 11.サンシャイン(アイ・キャン・フライ) 12.アイ・ウッド・ドゥ・エニシング 13.オール・イン・ユア・マインド 14.デヴィル・メイ・ケア ※〈CDエクストラ:ステイト・オブ・マインド(Live映像)/サンシャイン(アイ・キャン・フライ)(Live映像) 生まれつき盲目ながら、驚異的な声とギターのパフォーマンスでデビューしたラウル・ミドンの1stアルバム。アリフ・マーディン、ジョン・マーディンによるプロデュースでスティーヴィー・ワンダーら豪華ゲストも参加。 ◎試聴 |
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『震災時帰宅支援マップ』は、都心部で大震災に遭った時、自宅まで歩いて帰るために利用できる地図です。 万が一都心で大規模地震が発生した場合、交通網は遮断され、都心に取り残された帰宅困難者は自宅まで歩いて帰ることを余儀なくされます。本書はこのような場合に、都心から自宅まで帰るためのルート、及び災害時に必要または役立つ情報を示した、被災時の帰宅困難者の手助けとなる地図です。 ●方面別帰宅支援ルート 関西広域連携協議会が指定する帰宅支援ルートをもとに、大阪都心部から郊外への主要12ルートを収録しています。 ●帰宅支援ルートにたどり着くための、及び住民のための「大阪都心図」 大阪市内のほぼ全域をメッシュ図でカバーしています。これにより、いまいる地点から各帰宅支援ルートまでの道筋を探すことができます。 また、大阪市内在住の方には帰宅支援ルートに加えその他の避難路も表示しているので、最寄りの広域避難場所への「避難マップ」としても利用できます。 目次 縮尺:大阪都心図・各ルートマップとも1:30,000 収録範囲: ・ルートマップ:大阪都心部から約20km圏の12ルートおよび神戸・京都・奈良方面 ・メッシュ図:大阪市のほぼ全域 |
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『震災時帰宅支援マップ』は、都心部で大震災に遭った時、自宅まで歩いて帰るために利用できる地図です。 万が一都心で大規模地震が発生した場合、交通網は遮断され、都心に取り残された帰宅困難者は自宅まで歩いて帰ることを余儀なくされます。本書はこのような場合に、都心から自宅まで帰るためのルート、及び災害時に必要または役立つ情報を示した、被災時の帰宅困難者の手助けとなる地図です。 「名古屋都心からの帰宅支援ルートマップ」&「静岡・浜松など東海圏主要都市避難マップ」の構成。 ●方面別帰宅支援ルート 愛知県が指定する帰宅支援ルートをもとに、名古屋都心部から郊外への主要12ルートを収録しています。 ●東海エリア主要都市の避難マップ 静岡・浜松、及び名古屋周辺都市の、東海圏主要7都市の避難マップを収録。広域避難場所などの避難情報を盛り込んでいます。 ●帰宅支援ルートにたどり着くための「名古屋都心図」 名古屋市内ほぼ全域をメッシュ図でカバー、名古屋市指定の帰宅支援ルートも表示しています。 目次 体裁:A5変形(縦210ミリ×横95ミリ) 頁数:144頁 オールカラー 縮尺:名古屋都心図・各ルートマップ 1:30,000 避難マップ1:50,000静岡・浜松のみ1:30,000 収録範囲: ・ルートマップ:名古屋都心部から約20km圏の12ルート ・メッシュ図:名古屋市のほぼ全域 ・避難マップ:静岡、浜松、岐阜など東海圏7都市 |
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桃花島に戻った郭靖と黄蓉が目にした驚くべき光景。武林の恩怨愛憎をめぐる陰謀は、ついに二人を巻き込み別れの時が……。そしてジンギスカーンの西方大遠征に従い、舞台は蒙古からサマルカンドへ。国家統一をかけた熾烈な戦いが始まった! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 金 庸 1924年、浙江省海寧県生まれ。1955年「書剣恩仇録」を発表。圧倒的支持を得、全十二部の長篇武侠小説を創作。中国、香港、台湾を始め中華世界に十二億人の読者を持つ超人気作家。 |
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『夜と霧』で知られるドイツの精神科医、故ヴィクトール・フランクルの教えを「何のために働くのか」「働きがい」「仕事の意味」といった視点で解釈しなおした自己啓発書。著者はフランクルの晩年に本書のアイデアをフランクルに話し、全面的な協力を得た。本書をとおして、「意味の探求」に重きをおくフランクルの教え「ロゴセラピー」をベースにしている。 著者によれば、仕事、人生において何らかの悩みごとやツライ体験にぶつかった人は、第二次世界大戦時アウシュビッツ収容所に収容されていたユダヤ人たちのようなもので、牢屋はなくても思い込みによって囚われているという。本書では、その囚われた心を自由にし、問題解決に導く方法を提案する。あらゆる働く人を応援する一冊。冒頭には『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィーによる序文がはいる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) パタコス,アレックス モチベーション向上の方法論などが専門の哲学者。米国の公共団体や医療機関、大学などで幅広く教壇にたつ。 目次 第1章 人生は自分で切り開くもの 第2章 ヴィクトール・E・フランクルの仕事と遺産 第3章 意味の迷宮 第4章 自由に心の持ち方を決めよう 第5章 意味への意志に目覚める 第6章 一瞬ごとに、生きる意味に気づく 第7章 自分の足を引っ張るのはやめよう 第8章 少し離れて自分を見つめる 第9章 新鮮な視点を持つ 第10章 殻を破って飛躍する 第11章 意味とともに生き、働く |
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人と組織を変え成功に導く、名将の野球哲学 ヤクルト、阪神、そして社会人野球のシダックスの監督として、選手の育成、チームの改革を果たしてきた野村監督。その指導力は誰もが認めるところですが、選手の指導にあたり、みずから記した『ノムラの考へ』を基にしているのは、球界では有名な話です。本書はその『ノムラの考へ』をベースとして、具体的な試合や選手の例を挙げながら、配球術から采配、選手の育成法など、多岐にわたって解説、指導者のあり方を説いていきます。ヤクルト・古田と巨人・阿部の違いとは? 清原の打撃に抱く疑問とは? 西武・松坂が打ち込まれる理由とは? 阪神・遠山が松井を抑えられた理由とは? 野球ファンには野球の奥義が、サラリーマンには管理者として部下を指導する際の心得が学べる1冊です。 目次 1章 意識改革で組織は変わる 2章 管理、指導は経験がベースとなる 3章 指揮官の最初の仕事は戦力分析にある 4章 才能は学から生まれる 5章 中心なき組織は機能しない 6章 組織はリーダーの力量以上には伸びない 7章 指揮官の重要な仕事は人づくりである 8章 人間学のない者に指導者の資格なし 終章 |
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達人主婦の知恵を集めてみたら…!お金と手間のかからない「やりくり上手」生活が、実現できた!!節約の万能薬「重曹」/1円もかからない体重計ダイエット/「肉食は割高」のウソ/「100円ショップは安い」の疑問/家庭内賃金制度でひと稼ぎなどなど、「もったいない生活」のためのアイデアがいっぱい詰まった一冊。 目次 第1章 チリも積もれば…やりくり節約編(天からの恵みを捨てるなんて、もったいない! 洗濯機が苦手な少量・少物では「先輩」の出番! これぞ驚異の「格安」万能クリーナー ほか) 第2章 節約常識のウソ編(特売日だから、腐るわけじゃなし、は無駄のはじまり こんなものも!あんなのも!?で衝動買い 伝統的な和風メニューは、もはや贅沢献立 ほか) 第3章 臨時収入&お小遣いをみつけた編(ネットの中には小銭が散らばっている!? 本気で当てたいなら、やっぱり「手書き」です オークションとの使い分けがポイント ほか) |
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眼は太陽であり、思考力は月であり、耳は方位であり、頭は火であり、気息は風である―。小宇宙と大宇宙の対応の思想は、やがて個体の本質アートマンと最高実在ブラフマンの一致の自覚へと深化される。古代インドに展開された生の根源を洞察する叡知、神秘思想の本質を初期ウパニシャッドをもとに解明した、斯界の碩学による最良のインド思想入門。 目次 第1章 古代インドの叡知―ウパニシャッドが現代に伝えられるまで 第2章 祭式から哲学へ―ブラーフマナとウパニシャッド 第3章 ブラフマンとアートマン―最高実在と個体の本質 第4章 「有」の哲学―ウッダーラカの学説 第5章 「非ず、非ず」のアートマン―ヤージニャヴァルキヤの思想(1) 第6章 輪廻と解脱―ヤージニャヴァルキヤの思想(2) 第7章 アートマンと外界―『カウシータキ・ウパニシャッド』の教説 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 服部 正明 1924年、東京生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。73年から88年まで、京都大学文学部教授をつとめた。専攻は、インド哲学史。 |
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大航海時代、ルネサンス、宗教改革といった近代の転換期のなかで、東洋はさらに“発見”されていく。本巻では、コロンブス、サヴォナローラ、ザビエル、ポステルらに照明をあて、西欧による一元的世界認識の深化を跡づける。オウム真理教事件、9・11以後の世界を考えるうえで示唆に富む付論「近代世界と「東洋/西洋」世界観」を収録。「“西欧文化”を批判するために、たとえば“東洋”的価値に依拠しようとすること自体が、それこそ“オリエンタリズム”の典型である、ということを言うためにこの本を書いた…」。オリエンタリズム批判を単なる知的意匠にとどめないための論理と倫理を展望する真の野心作。1987年度渋沢=クローデル賞受賞。 目次 11 新世界の楽園 12 反キリストの星 13 追放の夜・法悦の夜 14 東洋の使徒と「理性的日本」の発見 15 天使教皇の夢 16 アレゴリーとしての「ジアパン島」 エピローグ 二つの「理性」と一つの真理 付論 “近代”世界と「東洋/西洋」世界観 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 彌永 信美 1948年生まれ。仏教学者、評論家。パリ高等研究院歴史・文献学科中退。仏教神話の伝承史的研究に加え、ヨーロッパ文化史・宗教史・神秘思想の該博な知見を生かした広範な評論活動を展開中。『幻想の東洋―オリエンタリズムの系譜』(1987年度渋沢=クローデル賞受賞)のほか、著書に『歴史という牢獄』、『大黒天変相』、『観音変容譚』が、訳書にヴァン・ジュネップ『通過儀礼』(秋山さと子氏と共訳)などがある。 |
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西欧は東洋をどのように表象してきたのだろうか。とりわけエドワード・サイードによる問題提起以降、“オリエンタリズム”は最もアクチュアルな思想的主題のひとつである。本書もまた、西欧の東洋に対する知と支配の様式、そのイデオロギー性を批判するというモチーフをサイードと共有するが、時間的・空間的射程ははるかに長く、博捜はいっそう徹底的である。本巻には、古代異教世界の歴史意識に始まり、ユダヤ=キリスト教の普遍主義・終末論・政治神学、さらには使徒トマス伝説・祭司ヨーハンネース伝説など中世的想像力の諸相に及ぶ、第10章までを収録する。1987年度渋沢=クローデル賞受賞作。 目次 序 旅への誘い 1 最古の民・最果ての怪異 2 遍歴する賢者たち 3 秘教の解釈学 4 隠喩としての歴史 5 世の終りと帝国の興り 6 東の黎明・西の夕映え 7 終末のエルサレム 8 楽園の地理・インドの地理 9 秘境のキリスト教インド帝国 10 ―そして大海へ… 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 彌永 信美 1948年生まれ。仏教学者、評論家。パリ高等研究院歴史・文献学科中退。仏教神話の伝承史的研究に加え、ヨーロッパ文化史・宗教史・神秘思想の該博な知見を生かした広範な評論活動を展開中。『幻想の東洋―オリエンタリズムの系譜』(1987年度渋沢=クローデル賞受賞)のほか、著書に『歴史という牢獄』、『大黒天変相』、『観音変容譚』が、訳書にヴァン・ジュネップ『通過儀礼』(秋山さと子氏と共訳)などがある。 |
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1821語を取り上げ、日本語の語意識と漢字の字義とのかかわり合いを詳説。古字書が掲げる漢字や訓、注目すべき古今の語源説なども広く紹介。記紀・万葉などからの多数の用例文は、文意の完結する適切な長さで引用。漢字の字源を知る助けとなる甲骨文や金文など約400字を今回新たに採録。巻末には検索に役立つ「和語索引」「漢字索引」「万葉索引」を収める。 |
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中村 元 1912年島根県松江市に生まれる。1936年東京大学文学部印度哲学科卒。1943年文学博士。1954年東京大学教授。1970年財団法人東方研究会設立。1973年東方学院設立、学院長に就任。東京大学名誉教授。1977年文化勲章受章。1984年勲一等瑞宝章受章。1999年逝去。 |
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この本には、著者が自分の胸にしまっておきたかったこと、思い出すのも辛い過去まですべて書かれています。 そうすることで、彼女はまた嫌な目に遭うかもしれません。出版にあたり、周りの大人たちは「よく考えて」と伝えました。でも、「同じ苦しみの中にいる人に、どうしても伝えたいことがある」という決心は変わりませんでした。 目を背けたくなるような事実もありますが、彼女の文章はどこまでもまっすぐで淀みがありません。体験した闇の深さとは裏腹に、さわやかとも思えるほどの清潔さと力強さに満ちています。 人が信じられなくなったり、大切な人を失ったり、現実があまりにもつらかったり……。誰もが同じ葛藤を抱えて生きていると思います。 そんな多くの人たちに、人間の強さや、生きることの素晴らしさをあらためて気づかせてくれる、世代、性別問わず読んでいただきたい一冊です。 カバーの折り返し 自分がレイプされたなんて思いたくなくて……。 その現実がすごくきつくて。 でもこぅちゃんは、全部受けとめてくれたね。 あたし達は、ずっとずっと一緒だと思っていたよ。 ──こぅちゃんが死んでしまって、 あたしには、何の光も見えなかった。 * * * * * はじまりは、ひとりの女子高生から送られてきたわずか数枚の日記だった。そこには、突然の事故で、命尽きようとしている彼への身を切るような思いが綴られていた。誰かに話さなければ、持ちこたえられないほどの魂の傷痕。やがて彼女は、少しずつ、書くことで絶望の淵から立ち上がる。そして真っ暗な闇を抜け出したとき、同じような苦しみのなかにいる人のことを思いはじめる──。 「あたしもそうだったよ。でも生きることはすごいよ」そう伝えたくて、つらい体験を本にしようと決意する 。 ひとりの女の子の勇気が周囲を動かし、この本が生まれました。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 星野 夏 1986年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 樋口 仁枝 1944年埼玉県生まれ。ベルギー・ルーヴァン大学文学部ロマン語学科卒業。カリタス女子短期大学教授。(仏語・仏語圏文化専攻)専門は、フランス語圏の民話、ジョルジュ・サンドの田園小説、童話など。 目次 1 晩年の童話に見られる自然観 2 マヨルカの冬 3 『魔の沼』に見られる人間観と自然観 4 自然は語る―サンドの民話世界 5 ノアンの食卓 6 ガルジレスのサンド 7 サンドの小説に見られる食の風景 8 パリ国立図書館とロマン派の祭典 |
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本書『名を救う』は『パッション』『コーラ』とともに「名についての三篇の試論」を構成します。ジャック・デリダは、神秘主義的宗教詩人アンゲルス・シレジウスの代表作『ケルビムのごとき旅人』の、否定神学的な美しく難解な詩句をめぐって複数の声をパフォーマティヴに共鳴させます。言述しえない超越的な神の名をめぐる否定神学の語法は、あらゆる他者の名に宿る名づけの不可能性に翻訳され、置換されるのです。デリダの否定神学読解を通じて、名の贈与の出来事、友愛と歓待、語りかけと祈り、「来るべき民主主義」といった問いが提示されていきます。 デリダは病床の母親ジョルジェットをニースで看病した際に、本書『名を救う』を執筆しました。深刻な病のため、息子の名さえ忘れるほど記憶を喪失していた母を前にして、彼はシレジウスの否定神学的なテクストに親近感を抱くようになったと告白します。そして、彼女は本書が執筆された4ヶ月後に他界することになります。名の情熱=受苦(パッション)が綴られる本書はそんなデリダの自伝的な物語と重なり合っていて、独特の静謐さでもって読む者を圧倒します。 |
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大坂の陣から二十年余りを経た一六三七年、天草四郎を擁するキリシタンが九州の一角で突如蜂起し、徳川幕府に強い衝撃を与えた。飢饉と重税、信仰への迫害が乱の原因とされるが、キリシタンが「異教徒」に武力で改宗を強制した例もあり、実情は単純ではない。本書は、戦乱に直面した民衆の多様で生々しい行動を描き、敬虔な信者による殉教戦争というイメージを一新。民衆にとって宗教や信仰とは何であったかを明らかにする。 目次 民衆を動かす宗教―序にかえて 第1章 立ち帰るキリシタン 第2章 宗教一揆の実像 第3章 蜂起への道程 第4章 一揆と城方との抗争 第5章 原城籠城 第6章 一揆と信仰とのつながり |
























